向陽高校 東京地区同窓会

学校長あいさつ


▲和歌山県立向陽中学校・高等学校 校長

土肥 二郎氏

 和歌山県立向陽中学校・高等学校に今年4月に着任しました校長の土肥と申します。伝統ある本校の校長として、その職責の重さに身の引き締まる思いです。よりよい向陽となるよう精一杯努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

 向陽高校東京地区同窓会の皆様には、日頃から本校教育活動に対し格段のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。特に、一昨年の海草・向陽100周年事業では、皆さま方から多大なるご支援をいただきました。重ねて感謝申し上げます。

 皆さま方におかれましては、関東各地においてお仕事や勉学・研究等の各分野で活躍され、海草・向陽の伝統・息吹を脈々と受け継いでおられることに深く敬意を表します。

 現在、本校は、校訓「自彊不息」、「質実剛健」、「文武両道」の建学以来の精神そして純朴で気概溢れる校風、つまり102年の本校の歴史と伝統を継承しつつ、時代の流れに的確に対応するため、日々、学校改革に取り組んでいます。

 現在、本校は、校訓「自彊不息」、「質実剛健」、「文武両道」の建学以来の精神そして純朴で気概溢れる校風、つまり102年の本校の歴史と伝統を継承しつつ、時代の流れに的確に対応するため、日々、学校改革に取り組んでいます。

 環境科学科や向陽中学校の設置、二学期制と70分授業の導入、土曜講座・週例テストの実施、英国ダート・フォード・グラマースクールとの姉妹校交流そして文部科学省研究指定のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の推進など改革に取り組んできました。その結果、今春の大学入試では、地元の和歌山大学や和歌山県立医科大学をはじめ、東京大学や京都大学、大阪大学などの国公立大学に過去最高の合格者数を出すなど、成果を上げることができました。また、SSH事業は今年から第3期目となり、これまでの11年間の研究成果を踏まえ主体性及び国際性を兼ね備えた科学技術人材の育成を目指し、全校生徒を対象に実施しています。

 一方、生徒会活動や部活動も極めて活発で、海草中学からの伝統の硬式野球部(昨年秋の県新人大会優勝)、県代表常連の吹奏楽部や少林寺拳法部、合唱部、英語ディベート部など体育系19、文科系20のクラブがあります。多くの部が全国大会や近畿大会へ出場しており、この春の全国選抜大会へは少林寺拳法部、フェンシング部、水泳部水球競技が出場し、少林寺拳法部は女子規定組演武で全国制覇を成し遂げました。

 本校教職員は一丸となり、夢の実現に向かってひた向きに努力する生徒たちを、情熱を傾けて指導・支援し、本校に対する期待、信頼に応えてまいります。今後とも、母校に対する、皆様方の力強いご支援ご協力をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

 

 [平成29年5月31日]